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建物全体を「建築」と「設備」の 2つに大きく分けて調査します。 建物の構成は大きく建築と設備に分けることができます。人体にたとえると、建築は『骨格や皮膚』であり、設備は『臓器』にあたります。建物を長く使用するためには、人間と同じように専門家による定期的な検診を受ける必要があります。その診断項目は、下記に示すような部位があげられます。アルカでは各部位ごとに、適切でより詳細な診断を行います。 |
診断項目(マンションの場合) |
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建物の構造体を保守する仕上材及び 構造体の劣化度を調査します。 建築物を人間の体にたとえると、構造体(躯体)は「骨格」であり、壁や床、天井などは「皮膚」にあたります。これは建物をささえる基本であり、建物のロングライフ化を図るうえでまず第一に把握しなければならない要素と言えるでしょう。「アルカ」では建物の劣化状況に応じて、外観目視、打診調査、各種測定機器を用いての調査、躯体コア抜きサンプリングによる検査・試験等の詳細な診断調査を実施。適切な保全・改修計画を提案いたします。 |
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